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FC東京の石川直宏(28)が22日、右足内転筋の違和感を訴え、紅白戦出場を回避した。FWカボレのカタール移籍に伴い、攻撃陣を再編成中のチームにとっては大きな痛手。早ければきょう23日にも精密検査を行う予定だが、次節の磐田戦(26日・味スタ)出場へ暗雲が垂れ込めた。
城福トーキョーが不測の事態に見舞われた。この日の紅白戦、右サイドにいるはずの石川の姿がなかった。抜群の決定力を誇るエースの右足に痛みが走ったからだった。
石川は、練習中に右足内転筋に違和感を覚えたという。6対6の練習まではこなしたが、大事をとって最後の紅白戦は辞退。入念なマッサージを終えた石川は「シュートを打ちすぎました。少し張りがあるので」と慎重に話した。今季、痛めたのはすべて左足。長期離脱を防ぐため、自ら早めにブレーキを踏んだ。
城福監督は「筋肉系を痛めたようだ。紅白戦はやらないが、練習は続けるという本人の判断に任せた」と説明した。
石川は、きょう23日に行うYSCCとの練習試合は欠場。26日の磐田戦出場については磁気共鳴画像装置(MRI)による診断結果が出てから判断するといい、城福監督は「木曜(24日)の全体練習に合流できるかがポイントとなる」と述べた。
カボレの電撃移籍により攻撃陣は再編成中。石川は、ここまでチーム総得点の3分の1となる12得点をたたき出してきた。相次いで、得点源を欠くことになるのか−。城福トーキョーが試練の時を迎えた。 (占部哲也)
中日スポーツ:ナオ 右足内転筋に違和感 磐田戦出場に暗雲:365日FC東京(CHUNICHI Web)